【月間ダウンロード数1億回突破】上品な海外フリー写真サイト「Unsplash」

カテゴリー
素材写真素材
内容
素材
料金
無料
素材系統
写真素材
帰属表示
不要
日本語対応
雰囲気
おしゃれ
【月間ダウンロード数1億回突破】上品な海外フリー写真サイト「Unsplash」

最近のフリー写真サイトのクオリティは上がってきていますが、まさにその代名詞ともいえるようなサイトとして挙げられる「Unsplash」。

Unsplashとは何なのか、なぜこんなにも高品質な写真が無料で公開されているのかなど紹介していきます。

Unsplashとは

About

Unsplashとは、有料以上に高品質な写真素材が集まった海外のフリー写真素材サイト。

世界中で愛されており、月間ダウンロード回数が1億回を突破しているほどの人気です。

商用利用でも帰属表示の必要なく使用できます。

Unsplashの使い方

Tutorial

Unsplashの使い方はシンプルで欲しい画像を検索しダウンロードするだけ。

会員登録をしなくても利用でき、利用にあたっての制約もほとんどありません。

また、会員登録すれば気に入った写真をお気に入りに保存することも可能に。

注意点としては日本語に対応していないことくらい。

プレゼント画像
カメラマン

プロのカメラマンが素材提供

Whay

Unsplashの写真はなぜ高品質なものが多いのか。
それはプロが商業用と同じクオリティの写真を投稿しているから。

では、なぜ無料で高クオリティの写真を提供してくれるのかというと、どうやら宣伝になるからという理由が大きいようです。

目先の細かいお金よりも世界中で利用されている人気の素材サイトで名前を売った方が、長い目で見ればメリットが大きいと考えているようですね。

世界各地に住む6万5,000人以上のクリエイターが40万点以上の写真を無償で提供している。

Unsplashに投稿するメンバーの多くは、Unsplashに作品を共有することで、直接的な収入以外の価値を享受している。

年に約500ドルのライセンス料しか得られないならば、無償で写真を提供することで、それを“営業ツール”として活用したほうがいい。自分の作品が写真を必要としている多くの人々の目に留まることで、仕事を獲得する機会を増やせるわけだ。

プロの写真家はなぜ、ストックフォトサイト「Unsplash」に写真を無償提供するのか?

買収による成長の見込み

様々なサービスは買収されたことでさらに成長を見せています。大手素材サイトのGetty Imagesからの買収ということもあり、今後のさらなる飛躍が期待されます。

2021年3月30日に、有料ストックフォトサイトのGetty Imagesに買収されたことを発表しました。Unsplashは、買収後もGetty Imagesとは独立して運営され、サービスも無料のまま継続されるとしています。

無料画像サイト「Unsplash」がGetty Imagesに買収される

アプリ対応

UnsplashはiOSとAndroidのアプリにも対応しているため、通勤時間などの隙間時間に気に入った素材をストックしておけます。写真のクオリティが高いので新着の写真を眺めておくだけでも掘り出し物が見つかるかも。

Unsplash

Unsplash

Unsplash Inc無料posted withアプリーチ

WordPressプラグイン対応

Unsplashは 「Instant Images」というWordPressプラグインに対応しているため、ブログ運営者は執筆中に欲しい画像を簡単にダウンロードできるように。 また、Pixabayという素材サイトの写真も併せて探せます。

WordPress.org 日本語
Instant Images – One Click Image Uploads from Unsplash, Openverse, Pixabay and Pexels 無料写真素材サイト「Unsplash」「Pixabay」「Pexels」の写真を、1クリックで WordPress メディアライブラリに直接アップロードします。

さあUnsplashをはじめよう

Unsplashは「企業・クリエイター・写真家」たちをつなぐプラットフォームです。

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